(番外編)鯵ヶ沢ツーリング🏍
先日投稿した「鯵ヶ沢ツーリング🏍」というブログ。
※まだ閲覧されていない方は先に「鯵ヶ沢ツーリング🏍」をご覧になって頂くと、より一層楽しめるかと思います。
皆様からたくさんの「おもしろかった!」とのお声を頂き・・・まなこんは嬉しい限りです。日々、閲覧頂いている方々には重ねて感謝を申し上げます!
さて、今日はそんな高評価のブログについて深掘りさせて頂きたく、「鯵ヶ沢ツーリング番外編」と称し、先日の出来事を文章にするにあたってこだわった点なんかをダラダラと綴ります。
特に面白いことは書けないかもしれませんが是非、最後までお付き合い下さい。
まず前置きになりますが・・・
文章で物事を伝えるのは難しいっ!
頭の中では伝えたい面白い出来事があっても、文章に落とし込むとなんか違う。逆に細かい描写を伝えたいが故、長く綴ってしまうとシャープさというかパンチ力に欠けてくる。文章のダイエットは見やすさ・読みやすさには必須。
是非一度、やってみてください。皆さんが経験した笑える話を文章化してみる。結構むずいし、それを自分で見返した時の寒さたるや・・・ア〇ルがあったら入りたい気分・・・ん?穴があったらか。どっちも同じか。
幸い私は読書が好きなので、まなこんブログを更新しつつ、プライベートで様々な分野の本を読みながら「なるほど!こういう言い回しがあるんだ!よし、コレ採用!」って感じで文章力・表現力を鍛えていたつもりでした。
その結果、周りから「面白かった」とフィードバック頂けた時のうれしさはひとしおですよね。またがんばろう!ってなれる。
まぁ、前置きはこのくらいにし番外編へ行きましょうか。
ツーリング最初のイベント、水木の母であるゆみ子さんに会うシーン。
アニキの伝家の宝刀「急に行き先や目的が変わる」
ブログでは伝えきれなかったのですが、インカムにてお母様の下のお名前である「ゆみ子」をマシンガンの如く連発。昔の彼女だったのかくらい喋る。
そして、実際にお会いしたらゆみ子さんの雰囲気がとても明るく「この感じはイケるな」と心の中で確信していると、先行してアニキのボケ、母親の前で「鏡で自分の顔を確認しろ」が炸裂。
そのボケに私が止め役となり「ちょっと!そういうこと言うのやめなさいよ!」でキレイに決まった。
このシーンでは各々のキャラの役割がバチっとハマり、自然と笑いが生まれた瞬間だった。
続きまして、
「そこのジュースでも飲んだらいいんじゃないですか」のお父さん
もうこのお父さん・・・最高だったんですよねぇ。
というか、本当にバイクを止めてヘルメットを脱いだ瞬間(ヘルメットを脱ぐとき、少し目線が下になるかと思います。目線を上げたらもう居た)目の前に立っていたお父さん。これは誰かが仕込んだに違いない。
あの早さでの登場だと、バイクサウンドを聞きつけ、私たちが道の駅に曲がるくらいから歩き始めていないと間に合わない気がする。
でもでも、めちゃくちゃいい方だったんです。いい人過ぎて、ちょっと空気が読めn・・・・(やめろ)
炎天下の中15~20分くらいエンドレス立ち話。終わる気がしない。めっちゃ喋るやん。さすがに暑かったって。
で、名言爆誕。
「そこのジュースでも飲んだらいいんじゃないですか」
もう、このフレーズ大好き。普通に生活しててこの発言することってあります?殿堂入り。
次。
なに笑てんねん。
前段で2枚の写真を無言で見せ、最後に1番笑顔がわかりやすい写真を配置してからの・・・なに笑てんねん。
この写真選びも大事なんですよねー。写真の順番や行間にはかなりこだわっています。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、まなこんブログでは大半の方がスマホで閲覧されると仮定しており、あえて皆さんに「スクロール」という作業をお願することで没入感を高めて頂く・・・というまなこんの戦略がちりばめられております。
行間が空いているのにはきちんと意味があったんです。実際に投稿してからスクロール量(行間)だけの調整もします。
それは文章の見やすさにもつながるとも考えていて、物語・小説を読んでいるような感覚になって頂きたいという願いです。本でいうところのページをめくる感覚ですかね。
今回は素材写真がとても良かったので、容易く構成できました。
番外編の最後。
⑤番。
アニキが昼食時に「うな丼・そばセット」の⑤番を連呼するシーン。「自分は⑤番だ!」を何度も何度も言う。いや、わかったってwと総ツッコミを浴びる。
漢気と情熱に燃えるアニキの、意外とお茶目な面をご紹介できた。
それは大高山総合公園後の昼食時の場面で回収される。
ここの「⑤番」という表現だけで、前段のシーンでやりとりされたアニキが食べたかったセットだ、というのが閲覧している方々にもわかる。
こちらも個人的に好きなシーン。
と、振り返り・考察をご紹介した今回のブログ。いかがだったでしょうか。
行く先々で起こる楽しいドラマを、これからも皆さんへ共有していきます。では。
(確実に、確実にアクセス数は増加している!めざせ収益化!)