まなこんブログ

ニンテンドーダイレクト!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日はニンテンドーダイレクトの配信日でしたねぇ。

 

あ、ご存じのない方のためにニンテンドーダイレクト、略してニンダイについて軽くご説明を。

 

簡潔に言うと今後の任天堂のゲームのスケジュールの発表会、って感じです。YouTubeで。今回の目玉はなんといってもswitch2。

 

 

22:00からの配信でしたが眠い目をこすり(9:30頃にはいつも寝てる。朝が早いから。おじいちゃん確定)、春休み中の我が子2人と一緒に約1時間、その発表を楽しみました。

 

それを見た上での結論・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレステ敗北確定。

 

 

まずは価格。今更、何を言っても信じて頂けないがこの配信の直前まで「49,800円がギリギリラインかな。それ以上だと親御さんが買え与えづらくなる」と予想していました。発表になった価格は49,980円。

ま、ほぼドンピシャ。でも、重ねて言う。今更言っても意味がないのだ。

プレステ5は8万。proモデルは12万・・・約半額の価格、と言っても誤解は生まれないだろう。この価格の差はデカい。

それでもゲーム機に50,000円。おそロシア物価高騰の波。

 

 

 

もう一つの個人的敗北要因。

 

 

 

今までソニーは「グラフィック」、任天堂は「ファミリー・キッズ」向けでソフトを出す傾向がありました。しかし、技術が向上し気が付けばソニーが体現しているグラフィックの域は、一般ユーザーが求める以上のモノになっていた。逆に、任天堂はプレステよりも決定的にマシンスペックが劣るものの、エンターテイメントに特化したソフトを展開しファミリー・キッズ向けに大ヒット。それでも私のような一部のゲームマニアは、proモデルを購入してまでもソニーが提供するグラフィックの進化を体験することがステータスとなっていた。任天堂が「ディズニーランド」、ソニーが「お気に入りの子がいるキャバクラ」ってイメージですかね。断然、万人受けするのは前者。

 

しかし今回の発表の決定打が、switch2のマシンスペックが上がり、プレステ独占だったあのタイトルやこのタイトルがswitch2に移植および展開されるようになったこと。

 

いやぁ・・・これだと、プレステ持つ意味なくね?

 

それでもいくらマシンスペックが向上したswitch2であっても、現行のプレステ5よりマシンスペックが劣るのはわかっている。フレームレート、ロード時間、レイトレーシング・・・それでもプレステ5の方がグラフィック等「だけ」は上。

 

今までプレステ5でしかできなかったソフトを遊ぶことが、プレステ5を持つことの優位性のシンボルだったのに・・・それ、switch2でも出来るよ!ってなるといよいよプレステの危機である。この状況だと次世代機であるプレステ6は厳しくないか?しかもswitch2なんて持ち運びできるんだぜ?こりゃ、売れるでしょ。

 

 

 

 

と、田舎で会社経営しているゲームマニアの今後の考察でした。

 

私はもちろん買います!予約は必須だけど、任天堂なりに外国人向けの転売対策をしているのが好印象だった(外国向けswitch2は70,000円。円安への配慮と大量に買い占める外人対策だと思われる)

 

 

 

 

 

そしてもう一つ。家族を持つことで避けられない問題が。

 

一緒に配信を見終わったうちの子供二人が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

欲しいっ!(1人1台)

 

そうか。そうなるよな。

 

えっ?ちょ、まっ・・・?自分用も入れると計3台=約150,000円。

 

さすがに・・・(PS5 proの120,000円はすぐ出すクセに)、そうだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またパチンコで稼ごうか。

 

とりあえず我が家では1台購入して様子見です。

 

ソフトラインナップも、本体を買ってまでプレイしたいソフトはなかったかな。とりあえずマリカーでしょう。

 

この発表による任天堂の株価にも注目ですね。ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このページのトップに戻る
お問い合わせ