壮大な世界
久しぶりに聞き直した
イギリスのロックバンド
コールドプレイ
彼らがリリースし、大ヒットした「Viva la Vida(美しき生命)」という曲ですが・・・
なんと
たった4つのコード
で構成されています。
自宅に帰り、ギターを持ち再度確認。
やっぱり4つのコードしか使っていませんでした。
妙に感動しました。
バイオリンやシンセサイザーなどギター以外の楽器もたくさん登場し、壮大な世界を再現するのに一役買っていますが、それにしてもすごい。
ギターをやっている方はおわかりだと思うのですが、ある程度コード進行のルールのようなものが存在していて、
①C→G→Am→Em・・・
②C→D→G→Em・・・
③C→D→Bm→Em・・・
みたいな。
断言はできないけど、ある程度の曲はこういったパターンにハマります。
(ピアノで作曲した場合はこの限りではない傾向にあります)
前述した曲は②の
C→D→G→Em
をずっと最後まで。
最後までですよ。
コードは変わらずにメロディが展開していく感じです。
と、色々とかちゃましくなったので今日はこの辺にしますが、
簡単なコード=単調な曲
ではないということですね。
※ギターコード表を確認したら「Bm」というコードが一部分だけ使われていました。
なので正確には5つのコードでした。