提出!
この時期と言えば・・・
処遇改善加算計画書の提出
介護事業に従事する事務員さんや管理者さんは締め切りの4/15に間に合わせるよう、その作業に追われているのではないでしょうか。
自慢じゃないですが、弊社ではその全ての作成を私が担当しております。給与一覧とかも見なきゃいけないからね。ま、あくまでも計画ですから。売り上げによって金額が変わるからね。
今回、作成にあたって何か感じませんでした?私だけ?めっちゃ・・・
簡単になってた!
(私が慣れただけ?いや、違う)
なんか簡単・・・というか簡潔になったような気がしました。行政の方々の配慮がみえました。
ほとんど機能的についていると予想しますが、介護ソフトの集計とかに「介護報酬の総額」って項目あると思うんですよ。
これが分かれば、打ち込むだけで自動計算してくれたイメージでした。
加えて今回は該当する事業所は補助金の申請も一緒でしたね。弊社では申請する予定でしたのでそれらは県へ提出。これも同様にベースになる数字を打ち込めばほとんどの項目が埋まった。
うちはこの補助金の要綱に見合うように3月から会議・ミーティングをちょっと強化。現場の方々の意見を吸い上げることができるようにした。ま、うまくいくかはまた別のオハナシですが。
もちろんこの補助金は全額職員へ配布します。過去にも何度かお伝えしていますが・・・私(代表)はもらえません。
知ってました?会社の代表の給料って、ちょこちょこ変更できないんですよ。「役員報酬」という形で1年に1回決めたらその定額を貰い続けるしかない。途中で業績が良い悪いで簡単に上下できません。
加えて顧問税理士のいる弊社では、間違った解釈でいると普通に注意される。「これって認められないですねー(コイツなにしてんねん)」って。私の性格上、そのくらいの方がちょうどいいけどね。
ま、それでも少しでも介護へ従事する職員さんたちの給与が上がるのはとてもいい事。
1日でも早く補助金が交付され職員へお渡しできるよう願っています。