バンドやりたい
昨日の夕方はコレを見に行ってきました。
春のコピバン祭り
(弘前にあるKEEP THE BEATというライヴハウスにて)
これは青春を終えたおっさん達が(失礼だろ)本気でコピーバンドを披露するというモノ。
いやぁ、若者にはない爆発的なエネルギーを感じた。音楽好きな人たちが弘前にこんなにいるなんて、改めて自分の無知さを知った。
私の中学~高校時代、いわゆる今から約25年前はバンド戦国時代でした。
「石を投げればギタリストに当たる」
ウソに聞こえますが、そのくらいギター及びベースに興じている同級生が多かった時代です。
私も例になぞって、小6からギターを開始。そこからギターの魅力にハマることに。
高校3年生の時には・・・これ、ホントですよ?当時、私は「同学年でギターが一番上手い」とまで言われました(マジです)。「師匠!」って揶揄されたことも。
そこから大人になるにつれ(私は津軽三味線に持ち替えたが)、周りは楽器も卒業。現在もやっている人はほぼいないんじゃないか。
で、今回のライヴを拝見。
何か・・・学生時代に達成できなかった夢?目標?の残骸が、ウズウズと沸いてきました。
「ずっとやっていればもっとうまくなっていただろうなぁ」
と。
もはや売れたいとか有名になりたいとかではなく、過去に自分の生活の一部であった「楽器を人前で演奏する」という行為がやっぱり好きなんだろうなぁって考えさせられた一日でした。
夢中になりすぎて会場の様子の写真はないけど(私、夢中になると写真を撮らない傾向にある)、頭に焼き付けてきました。みんな凄いっす。めっちゃ楽しんでる。
うちのデイサービスの職員でバンドは簡単に組める。
今はツシマケンタさんというピアニスト付き・・・
よし、
バンド活動はじめますか。
まずはコピーバンドから!