まなこんブログ

タイに行ってきた(番外編)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ども、まなこんです。時計を見ると、

 

 

「今のタイは〇時かぁ。日の出が一番きつい時間だなぁ」

※タイでは日本時間より2時間遅いため。

 

と、ちょっと雲行きが怪しいスタイルとなっていますが、自分が思っていたより世界は広かったので周りを気にせず生きていきたいと思います。

 

 

 

さて、今日はタイ旅行の番外編。

 

旅行についてのブログは過去3投稿。それらを見ると平和に何事もなく終わったように見えませんかね。

 

いやいや、実は違うんです。まだまだご紹介していないことがたくさんあるんです。

 

そのうちの一つを番外編としてお届けさせて頂きます。

 

あ・・・!

 

もしかしたらお食事中の方や、ちょっとお下品なお話が苦手な方は閲覧をやめて頂いた方がいいかもです。自己責任でご閲覧をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではタイ旅行の番外編と題し、その内容を紹介します。

 

現地に行ってから気付いたこと。それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウォシュレットがない!!

 

 

 

そういえば聞いたことがある!海外はウォシュレットはない。何故気付かなかったのだろうか。

ウォシュレットマニアの私にとっては非常に痛手である。

 

 

 

それは初日のホテル到着後に気付いた。

 

シャワールームを覗いてみる・・・やっぱり、付いてない。日本で言うところの「洋式トイレが普及し始めたころの便座」と言えばお分かりいただけるだろうか。

 

でもだからといって、大の方の用は避けられない。仕方なく用を足す。

 

そして「ティッシュで激しく拭き上げる」を選択する。

 

拭く→付く→拭く→ちょっと付く→拭く→やや付く→拭く→消滅。

多少、お菊さんに擦り継続ダメージが入ったものの3ターンで無事に完全消滅。

 

どうやら海外緊急スキル「ティッシュで激しく拭き上げる」でやり過ごせそうだ。

 

お菊さんへのダメージ累積が気になるが・・・これで対応するしかない。

 

 

タイ滞在中に一人そんな攻防戦を繰り広げ、いざ帰国にあたる最終日。

 

これから飛行機に乗るから大きい方は討伐しておきたい。誰もがそう思う。ホテルの朝、そんな思いでトイレに入った。

 

それなりに出た。いや、本番はここからだ。お菊さんのHPも減っている・・・い、痛い!これ以上「ティッシュで激しく拭きあげる」というコマンドは選択しないほうがいいだろう。私は下位スキルである「ティッシュでやさしく拭く」に切り替えた。このままではお菊さんがもたない。ポンポンとなるべく刺激を与えないように配慮した。

 

 

 

 

 

そして帰国のためタクシーでスワンナプーム国際空港へ。

↑さすがに国際空港だとウォシュレットはあるだろう。だってこの建物のクオリティだもの。

 

 

 

 

飛行機出発直前、念のために最終トイレへ。

 

早く枯れ果てたお菊さんに水分を与えたい、そんな一心で駆け込むも・・・ウォシュレットはない。

 

それでもこれからのロングフライトのためトイレに座りふんばる。しかし大の方はもう出ない様だ。

 

しかし急に妙な不安に駆られる。これがお示しと言うものなのだろうか。最終日はお菊さんへのダメージへ配慮し「ティッシュでやさしく拭く」で対応していた私・・・その、なんというか二次災害は起きていないだろうか?

 

まさかこの年で下着が汚れてしまうようなことであれば帰国しても会わせる顔がない。一応・・・一応確認する。恐る恐る下着のお菊さん周辺を見てみると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うっすら線状にウ〇コ付着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかのタイで、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウン〇マンへ変身。

 

 

うっすらとではあるが下着のこの位置のこれは確実にアレである。私は40歳。一体なにを・・・しているんだろう?

 

小学校の時、授業中にそれを漏らした友達をめちゃくちゃバカにしたことがある。しかし、私はもう言える立場にはいないのだ。40年生きてきて初めてその権利を失った。そう、私が本当のウン〇マンだ。

 

着替えする方法も考えた。が、スーツケースはもう飛行機へ預けている。無理だ。

 

このまま行くしかない・・・しかし!旅行のメンバーはもちろん、誰にも悟られないよう毅然とした態度・言動で臨むべきだ。家に着くまでは。

 

そして数時間後、自宅へ到着。

 

疲れ果てていた私はパンツにアレが付いている事すら気付かず、いつもどおり洗濯機へそれを放り投げてしまった・・・次の日の我が家の洋服には若干私の遺伝子が溶け込んだであろう。

 

少しだけ目を閉じた。子供たちがタイからのお土産で喜ぶ姿が一瞬フラッシュバックした。

 

「海外にはウォシュレットがない」

 

またひとつ苦しみを乗り越えレベルアップしたまなこんであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで海外での苦労話を番外編としてお届けしました。

 

これから海外へ行こうとしている方や私も含めて今後は、こういった携帯用ウォシュレットが必須です。さもないと簡単に変貌します、〇ンコマンに。

 

閲覧ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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