がん検診
人生初のがん検診を受けました。
今年で40才になることから受けれるガン検診。
出来れば・・・早期発見につなげ、少しでも死亡リスクを減らしたい。まだまだやりたいこともいっぱいあるから、死ぬわけにはいかん。絶対に。
で、がん検診と言えばこちらも初体験した。
バリウム。
・・・これがク〇マズい。
最初に粉みたいなのを渡され、「これがバリウムか!」と思ってたんだけど、次に渡されたのはなんとも言い難い色というか質感の白い飲み物。そう、これがバリウム。
で、その粉を下の上に乗せ、一口バリウムを飲み込み、完飲せずに残っているコップを看護師さんへ返したら・・・
「え・・・?全部飲んで下さい」
・・・
バリウム ハードモード突入。
(いやぁ、最初に言ってよ。そういうモノなんでしょうけど・・・最初からわかってたら、意を決して一気に飲み込んだのに。タイミングを見誤った。匂いとか味とかとろみ具合というか、全ての情報を知ってしまったから)
で、お約束の、「あ、それから・・・」
「ゲップはしないで下さいね💛」
(押すな押すなで押せ、押せで押すな的な?)
意外とこういう食べ物、環境系はデリケートなワタシ(真っ暗&無音&自分の枕でないと寝れない)
ちょっと・・・無理かもしれない。再度においを嗅ぐ・・・うん、無理だね。
でもこれを飲み切らないと、検査を受けることが出来ない。そう自分に言い聞かせ、飲みスタイルを考察す(なんだ飲みスタイルとは。飲みスタ。バズるかも。飲みスタグラムとか)
ん・・・?これだったら・・・!イケるかも!
ちびちび江戸っ子晩酌スタイル、爆誕。
てやんでい。
さすがにその姿は看護師さんも笑ってた。「いやいやwジュースじゃないんでw」って。
いや、そんなこと自分が一番わかってるわ。
(お断りしておきますが、すごくいい看護師さんでした)
で、そのスタイルが功を奏したのか、無事にゲップせずに検査終了!
↑こんな機械に乗せられ、グルグルと回転した。検査中、ふと、ディズニーのアトラクションにいいのでは?と思ってしまった。
いやぁ、何よりもバリウムが大変だったっす。今後は気を付けよう。一気なら・・・イケた。
今年からがん検診は毎年受けようと思っているので、勉強になりました。
40才になったらがん検診を受けることを強くオススメします。手遅れにならないうちに・・・早期発見はまだ治療の見込みがあるようです。
結果が出るのは先ですが、またひとつ人生の経験が増えたまなこんでした。