真実を語ろうじゃないか
今日は特別に日曜限定配信の「弊社の真実」を語ります。
私が何気ないところに、コツコツと年数かけてちりばめてきた誰も気づかないエンターテイメント。
急ですが「会社」って響き、なんかお堅い感じしませんか?
でも、お堅くするか・しないかは経営者に委ねられてる。
私のモットー・理念は以前からお伝えしているように「楽しく仕事をする」
その有り余る想いを、今日まで時間をかけ社用車のナンバープレートに反映させていました。
それをやっと今日公開することにした。
きっと、きっとお楽しみ頂けるはず。
実はそこには深い謎と、ピュアな物語が隠されていました。
それでは早速、私が手塩にかけて育てたそのかわいい車たちをご紹介致します。
エントリーナンバー1
トヨタ ノア
クサ男(た・930)
送迎で大活躍の彼。今や彼無しのデイサービス運営は考えられない。
なのにここに舞い降りた瞬間に名付けられた称号は「クサ男」。車から「これだけやってるのに・・・」と聞こえてきそう。聞こえても無視するけど。
一言だけ言わせて頂くと「これだけやってるのに・がんばっているのに」系は個人の感想であって、それは周りが評価するものだ。勘違いするな。
単純明快。くさい男、略してクサ男。なぜ?なんで?どうして?それは臭いから。たったそれだけ。他の理由は一切なし。だからクサ男。
周りから言われているのでしょうか?メンタルは大丈夫かな?少し心配しています。
ちなみに「た」で始まるので「丹藤」っていう苗字を勝手につけています。丹藤クサ男。略して「たんくさ」(略した意味とは)
本人は頑張っているのに報われない運命をガッチリと演出させて頂きました。
続きまして2台目。
ダイハツ ムーヴ
「え・・臭っ(え・・93)」
「あの人・・・臭くないかい?」と周りで噂になってる様。あまり仲が良くない段階で起こりそうな場面。平仮名の「え」の破壊力たるや。
色々なシチュエーションが考えられますね。すれ違った時、お話した時、恋人としてキスをする時・・・瞬間的に臭いを感じる時。そういう場面では言わずとも心の中で思っているはず。
「え・・・臭っ」って。
それを的確に表現したし、表現できたと思っている。
確実に今後の人間関係構築の足かせになることは避けられないでしょう。
あの人が臭いことを初めて知ってしまい、ちょっと今後が不安になる様を演出させて頂きました。
そして残念ながらもう最後。
エントリーナンバー3。
ダイハツ タント
「あ・・・臭い(あ・931)」
こちらも先頭の平仮名までこだわり抜いた1台。もはや車屋も巻き込んだ。洗脳するにはさほど時間は要しなかった。もうこうなればやりたい放題。完全に私のターン。
1台目でクサ男に「出会い」
2台目を経て「気づき」
3台目で「確信」に変わるストーリー性をたっぷりと表現した。
「何かあの人、臭いような気がしていたけど・・・やっぱりそうだったんだ」という事実を受け入れ、新たな道を歩んでいくことでしょう。
臭い者同士のツーショット。お似合いだな。類は何たらを呼ぶって言うもんな。
弊社の衝撃の真実・・・いかがだったでしょうか?
これらの物語を大切にし、新たな真実があればお披露目してきたいと思います。
ちなみに次の希望ナンバー取得予定は
「く・93-14(く、臭いよ)」
いよいよこのドラマも本人へ伝えるというクライマックスシーンへ。
この物語に終わりはない。
納車したらお知らせします。
※実際の送迎車は全く臭くはありません。