真価が問われた
長谷川です。
暑い日が・・・続いていますね。昨日は車に乗り込んだらメーターの温度計が40℃って表記されびっくりしました。
今年の夏は新型コロナウイルスの規制緩和等により、夏祭りを開催する施設が多くなりました。
先日は鳥井野荘デイケア様の夏祭りに津軽三味線の演奏でお呼び頂きました!
私の地元にある施設様ということもあり、勝手に親近感が湧いてた。
実はお邪魔するのは3回目。
いつもは津軽三味線の師匠と共にでしたが、今回は私一人。
一人であろうが、私の辞書には「不安」という言葉は当の昔に削除しており、その結果・・・
めっっちゃ楽しかった。
※お客様の写真は個人情報に留意しモザイクをかけ掲載します。
津軽三味線はもちろん、
私の(そんなに上手くない)カラオケ
大好きな曲、尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」を熱唱。
この歌詞の「二人でドアを閉めて 二人で名前を消して」の部分に、少し怖さを感じるのは私だけでしょうか?
時間があれば上手くない問題を解決すべくボイトレしたい。
脳内では「この音程だっ!」ってわかっていても、喉を通すとクオリティ下がるっぽい。楽器だと比較的ビシっと決まることが多い気がする(一体、何を言ってるんだ)
うちのデイの利用者を連れギターでデュエット
The Beatlesの「Yesterday」のギターに合わせ歌って頂いた。
練習少ない割には上出来だった?
結果、1人で
50分近く余興をやってしまった。
もう、職員も利用者さんも温かすぎて逆に感謝です。
ありがとうございました。
会社倒産したら鳥井野荘に就職します。
大変厚かましいですが・・・また機会がございましたらお手伝いさせて頂ければと思います。
「芸は身を助ける」
その言葉の意味が年を重ねるにつれ、ひしひしと感じることが多くなりました。
自分の、よく考えると全く価値の無いプライドを捨て、楽しむくらいの方が結果は出るような気がします。仕事もね。
付加価値をつけるって、人生で大事な気がする。