冷やし中華始めました
冷やし中華は始めていませんが
二胡の演奏はじめました。
※この日の為に中国から衣装を取り寄せました。イップマン的な
本番では少し緊張しミスもあったものの、まずまず聞かせれるまで到達できたかと。
とある入居者さんから「上手だねー!」と言われ鼻がモフモフしてしまいました。ありがとうございます。
演奏した曲は森山直太朗の「さくら」
ちょうど、当施設を夢に向かって卒業(退職)するスタッフさんがいて、季節にぴったりの曲だと思い選曲しました。
購入してから約一ヶ月。
ここまでの「二胡」の感想を少しだけ。
メリット
・音色が素晴らしい!明るいメロディでもなぜか悲しい
・ビブラートの魅力はこの楽器が一番
・この辺ではレア感がある(演奏している人が少ない?)
・だいたいの曲が二胡で演奏すると良く聞こえる、と思う
デメリット
・バイオリンのように「弓」を引いたり押したりするため、日常生活では無い動きを要求される。
・弓をできるだけ平行に押したり引いたりしないと音がかすれる
・弓の強弱が重要。強すぎても弱すぎても音がかすれる
・弓のメンテナンス必要。松脂を塗る。メンドクセ
・押す箇所の目印等がないので、若干の音感が必要。耳コピ必須。
・楽譜は意味不明(初日から捨てました)
って感じです。
(デメリット多いね)
でも今までのどの楽器より、弾けるようになった感動はピカイチです。
ふつふつと沸いている感情は・・・
もう少し高い二胡だと音はどうなんだろう?
と津軽三味線の二の舞を踏みそうな私です。