気づいたこと
少し感動したことがありまして・・・。
車を運転していて、右左折時に歩行者がいた場合や渡ろうとしている場合、一時停止して横断するのを待ちますよね。
今朝、通勤の際に高校生の自転車集団(4~5人)が歩行者信号が青で渡ろうとしていたのですが、
なんと全員、
(自転車をこぎ)会釈しながら横断歩道を渡ったんです。
そういえば知人からも「最近の高校生は左折待ちしていると頭を下げて渡るよ」と耳にしたばかりでした。
なんていうか
素晴らしい。
私が高校生の時なんてもちろんそんなことはしませんでしたし、なんなら左折巻き込みで2回ほど轢かれています。
(大けがには至りませんでした)
学校で先生方が指導しているのか、いい光景をみれました。
たとえ本当に気持ちがなくても、少しの
パフォーマンスで
他人の気持ちが晴れやかになったり、それによって人間関係が少しいい方向に行ったりすると思うんです。
場合によっては+αの声がけや態度で「あいつは仕事ができる」となる場合もあると思ったりしています。
これも継続して習慣化すればその時は本当に心から気持ちを持った対応ができるといいな、と思っています。
それをヒントに何気ない他人を想った会釈や声がけで、意外と「あの人、なんか良い人だよね」と言われるのはそう難しくないのかもしれませんね。