まなこんブログ

また行きタイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本時間の16(日)22:00に青森空港へ帰ってきました!17日の今日からまた普通にお仕事です。

 

この日本時間の・・・っていうのが新しい自分のような気がする(何言うとんねん)

 

いやぁ、非常に刺激的な4日間でした。世界は広かった。ただただそれに集約された旅行でした。

 

色々と感じたことをまなこん的主観でダラダラと語ります。

 

 

まず、国民性。私は日本人なのであくまでも日本と比べたらという感想となります。

 

まず日本と圧倒的に違うと感じたのはタイの人々は「自分で稼ぐ」という意思が強い。

 

これはチップの文化も含め、「自分が良いサービスをしたらその分稼げる」という意識が強いと予想します。

若者からお年を召した方々まで・・・バイクタクシーを生業にしたり、露店でモノを売ったり。領収書やレシートはなし。納税はおそらくないだろう。しかし、それが横行するあまりぼったくりもあります。最初の金額と話が違ったり、チップが足りねぇとかなんとか。ザ・文化の違い。

 

でも、それが功を奏しているのか街中は非常に賑わっている。バンコクという観光地だからというものもちろんあるが、私の感覚で言うと毎日が弘前ねぷたまつり状態。

 

街に出れば露店の焼き物の匂いがするし、朝早くからでも人がたくさんいる。日本人だからというのもあるだろうが、めっちゃ声もかけられる。でも、その雰囲気もまた私からすると良い光景の様に思えました。

 

 

次にお食事。

 

基本的に・・・私は合わないっす。全てが香辛料及びパクチーの味がする。香辛料と言ってもこう・・・香水のような味。さわやか系?

米もまずい。何か入ってやがる。甘い匂いが立ち込めている。

 

こればっかりは仕方ないですよね。一緒に同行して頂いた先輩方は「食ってれば慣れるねっ!」とは言うものの、普通にたまごかけごはんか筋子ごはんが食べたい、そんな道中でした。

 

 

 

 

そして気候。

 

タイでは私たちの感覚で言う冬は無く、旅行中は常に30℃以上(ピークは36℃!)ありました。半袖短パンで過ごした。その陽気さが国民の積極性に付与しているのでしょうか。

そのかわり雨季があるらしく、結構雨が続くみたい。

ちなみに気候とは関係ないですがウォシュレットはありません。ウォシュレット使いたい派の私のとっては地味にきつかった。常にパンツにウ〇コが付いていないかを心配する日々。

 

 

 

 

最後に交通事情。

 

私、車が好きでして旅行中も暇さえあれば街中を走る車をずっと眺めていました。まず圧倒的に日本車が多い。ほとんどが日本車です。

レクサス車、アルファード、ヴェルファイア、ハイエース、シエンタ、アルティス・カムリ、ハイラックスサーフ、シビック・・・等々。

タイではアルファード・ヴェルファイアの価格は関税の絡みもあるようで新車で1500万以上。グレードによっては3,000万近く!日本ではバンバン走っている車両ですがタイでは富裕層が乗る車。タイも左車線走行&右ハンドルであることから、日本でのリセールがいいのはこの理由です。売るタイミングとグレード次第では日本では新車価格より高く売れます。

 

そしてタイには車検制度が無く、結構カスタムしている車もたくさんありました。修理したら自己責任で直す、といった感じでしょうか。逆にボコボコの車もちらほら。

車検が無いのはちょっとだけうらやましいです。あと全車がほとんどフルスモーク(運転席ガラス、助手席ガラスに暗いフィルムを貼る。日本では違法)でした!日差しが強いから、という理由もあるようです。

 

 

そして圧巻のバイク!

 

大型バイクは皆無で、中型及びスクーターが多かったです。取り回しを優先しているのでしょうか。

ヘルメットも「したかったら各自したらええやん」と国を挙げて自己責任という名の放任主義。

 

そしてアレにも乗った。

トゥクトゥク。

バイクに乗った感触に近かったです。

 

 

 

 

そして今回の旅で一緒にご同行&お誘い頂いた方々。本当に感謝しております。この方達のおかげで自分では無しえないこういった体験ができました。

自分に奢らず常に謙虚でいる事こそ人から寄って頂くことが出来、そこで新しい経験、知識、たまにはちょっとした社会の裏技を得れる・・・私のポリシーはそんなところでしょうか。これは今後も変わりません。

またレベルアップしたまなこんでお仕事頑張ります。ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このページのトップに戻る
お問い合わせ