まなこんブログ

実はアレが好きなんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は私、アレが好きなんです。

おおよそ週に2回、その週によっては3回の時もある。

 

それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴミ捨て。

 

は?つまんなっと思われた方、そうおっしゃらずに最後までご覧下さい。きっと何かの役に立つはずです。

我が家のごみ捨ては、よほど何もない限りは私が行っています。あ、強制的に課される家事のオハナシではないっすよ?自主的にです。

家中のごみを集め、ゴミ捨て場に持っていき全て無くなった時の感覚が、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最高にたまらん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家の中の不要なゴミが一時的にでも無になった感じが最高に好きなんです。大型ごみの日の前日なんて、前夜祭感覚。ワクワクしちゃう。

「不要なでかいゴミはないか!」と血眼になって探します(最近はもはや捨てるモノがなくつまらん)

 

私は特に宗教に信仰などはございませんが、この行為が「運気を向上させるじゃないか」と勝手に考えています。

なんかこう、ゴミは悪い運気の根源でありそれらが滞留し悪さをする前に殺めるという・・・(思想大丈夫っすか)

 

 

あまりにもガンガン捨てるのでトラブルになることも。

 

 

私って二人子供いるじゃないですか(知らんけど)

子供たちって、お出かけするとガチャガチャをやりたがるんですよね、あのどうしようもない玩具が出てくるやつ。何に使うの?っていう。

我が家も例に漏れずそれを見つけると「やりたい!」ってなるんすよ。

たいていは拒否するけど徐々に駄々をこね始め、買い物も捗らなくなるので仕方なく300円(高っ)くらい投入→予想を絶対に越えないというか、最高級にどうでもいい玩具ゲットみたいな。これをゲットしたからなんなの?って。

で、自宅に帰るとそんな何の用途にも使えない玩具だから粗末に扱うんですよ。床にボーンって。そりゃそうだ、だって何の役にも立たないから。

 

そんな様子を見ると豪速で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

捨てる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、微妙に数日経ったあたりに子供から

 

「あのおもちゃ知らない?」

って言われる。

(あぁ、もちろん知ってるさ。めっちゃ知ってる。でも、残念ながらもうこの世に無いけどね)

 

その時は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっ?この間までリビングにあったけど・・・お父さんは知らないかなぁ、うん。」

ってサイコパスを演じるしかない。頼む、理解してくれ。

 

 

 

誤解が無いように綴らせて頂きますが、私は「また必要な時が来たら買えばいい」というポリシーがあるんすよね(お金を使ってなんでも解決するという話ではございません。断捨離・整理整頓を進めるための考えです)

しかし不思議とそういう考えで捨てたモノを再び購入したことは過去に一度もありません。ということは既に役目を終えていたということだ。

1年・・・できれば半年くらい使わずにホコリをかぶってしまっているものは今後も使う可能性は非常に低いと考えます。ん?なんだって?思い出があるじゃないか!って?じゃ、そのゴミ屋敷で一生取っとけ。

洋服だってそう。数年前に買った服を眺めると「センス無っ!」って思うことありませんかね(本当に服のセンスが無いのかもしれないという点は今は置いておいて)

 

そういう理論でガンガン捨てちゃいましょ。一旦お別れ。なんかわからんけど、人生でその人が許容・管理できるモノの総数って決まっているような気がして・・・古いモノを捨てないと新しいモノが入ってこないような気もします。感覚だけの話ですがね。この確固たる考えの所以は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前に進むためには後ろに何かを置いてゆかねばならない。

ニュートンの運動第三原則。人間も社会も仕事もすべては宇宙の原則と繋がっている。これが全てだと信じている。

しかし子供のおもちゃの処分は難しい。急に必要としだす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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