You can see the another world
先日、有料ホームでの仕事が一段落し、施設長とのコミュニケーションタイムがあり、何故か・・・
ガクトさんの話題になる。
初めにお断りしておきますが、私、中・高校生時代はあまりビジュアル系バンドは好きでは無かったのですが・・・その中でもガクトさんは好きだった。今でもその生き方や考え方には惹かれるモノがある。
で、2,000年頃だったかな?ガクトさんが歌った神曲「Another world」の話へ。
※これからその話題に入るのですが、ファンの方々、不快に思わないで頂きたい。
私「Another worldって曲知ってる?」
水木「もちろん!そんなの知ってますよ」
私「マジ?自分あの曲、好きなんだよなぁ!」
水木「あの3分ちょっとで終わる曲っすよねw」
私「(ん?)・・・当時のミュージックステーションか何かのライヴで、曲が始まる前にガクトさんが「オイ!オイ!」って観客を煽るシーンわかる?」
水木「それは知らないっすねー」
私「あのシーン・・・カッコいいんだよなぁ。そうだ!見せようか!(YouTubeを開き見せる)」
(二人沈黙の中、名曲「Another world」ライブバージョンのイントロが流れる。ガクトさんが「オイ!オイ!」と客を煽ってる・・・)
水木、大爆笑。
私「あれ?もしかしてガクトさんのこと、馬鹿にしてる?」
水木「いやいやいやいや!そんなことないですって!ただその煽りって何の意味があるんだろうなぁってw」
(小バカにしていやがる・・・そうだ!我がAnother worldはこれじゃ終わらない。もう一つとっておきのシーンがあるんだ)
私「じゃ・・・これを見れば、考えが変わるはず。バカにしていたこと後悔するよ?」
水木「えーまだあるんですか? 歌詞の韻の踏み方が浅いとかっすか?w」
(ま、この曲の韻の踏み方のクオリティについては否定はしない)
私「いやいや・・・実は・・・」
大サビ前、ガクトさんがギターを回転させるんだよなぁ。
我らがガクトさんを笑うなんて、許さん。
ま、でも・・・ギターを回すのはカッコいいかカッコ悪いかと問われれば正直、微妙。あのギターの裏に、DJが使うターンテーブルのようなものを仕組み、固定しているはず。
で、どういうきっかけでそれをやりたい!ってなったのかも気になる。
「うーん、そうだなぁ、もうちょっとなんか盛り上げるために・・・ギター回しちゃおっか?」
スタッフ「そ、それ・・・い、いいっすねぇ!!」
って感じなのかなぁ。ま、だいぶ昔の曲だからどうでもいいんだけど。
この話題をきっかけに移動中の車の曲はAnother worldヘビロテ。結構、爽快感あっていい曲だと思うんだけど。
これからも少しお茶目?なガクトさんの動向を見届けていきます。笑ったことを後悔させてやる。