まなこんブログ

ウカスカジー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閲覧して頂いている皆様は、ウカスカジーというバンドをご存じでしょうか?

 

我らが神(あなただけです)のミスチルの桜井さんと、ラッパーのGAKU-MC(ガクエムシー)さんが立ち上げたユニット。

画像右側のGAKU-MCさんの本名の下のお名前は「学(マナブ)さん」。妙に親近感が湧く。桜井さんが「マナブさん!」って呼んでいる姿を想像すると、ちょっと興奮する、いや、しないか・・・やっぱするな。

両者共にフットボール・サッカーがお好きで、サッカーをテーマにした楽曲も出してましたね。

 

で、このユニット、個人的に思うに隠れた名曲が多く・・・本場のミスチルとは違いなんていうんだろう、アットホーム感がある楽曲が多いです。

そして、GAKU-MCさんのラップテイストもちりばめられていて、韻を踏むのがまた、とても新鮮に感じる。

ミスチルというビックバンドではメッセージ・ストーリー性が強い桜井さんが、背中に背負った荷物を降ろし、海辺でお酒とバーベキューを楽しみながらアコギでGAKU-MCさんと歌う・・・的なイメージです。曲によってはこっちの方が好きだったりする私。

 

 

 

 

 

 

最近、ヘビロテしているのが、

 

 

Anniversary(アニバーサリー)

という曲。このサビの歌詞が・・・妙に刺さる。脳内に焼き付いて離れない。ちょっとご紹介させて下さい。

 

 

 

厳しい冬は去り 今日はAnniversary

悲しかったことも 思い出にしちゃうくらい 今日は笑って笑って 居たいから

きっと明日あたり 寂しさが襲うだろう

だけどラララ 今はラララ もう一人ぼっちじゃない

 

 

 

 

ありきたりな歌詞だけど、なんかこのフレーズが音楽に乗ってくると・・・いいんだよなぁ。聞きやすい&気取ってない。サビ終盤に向かって地声からファルセットにシームレスに変わっていく感じが、待ちわびて訪れた一瞬の楽しさと、その反動の寂しさの演出に一役かってる。しかも程よく韻を踏んでて心地いい響き。

 

時にはミスチルよりも(もちろん大好きですが)このウカスカジーで肩の力を抜いたお二人の感じが、すごく楽しそうで、聞いてるこっちまで楽しくなっちゃう。

こういう曲からエネルギーを頂いて「よし、がんばろう」って思えるものまた音楽の魅力ですよね・・・って音楽の才能が無い奴が言ってみたりします。

 

 

 

 

リンクを貼っておくのでご興味があったらお聞き頂ければと。あと「時代」っていう曲も切なくて良い!

 

 

 

 

 

 

 

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