いじられてナンボ
先日の出来事。ヘルパーステーションの
秋元所長(サ責兼管理者)
どうやら、仕事の合間にジュースを買いに行こうとした矢先、何かを察したのか・・・
ぞろぞろと並ぶ職員たち。
「いーんですかぁ💛」
「すいません、ごちそうになって!」
「ジュースおごってもらえるって聞いてきたんですが・・・」
「〇〇(入居者)さんの分もお願いしますっ!」
「お菓子もokっすか?」
たった1本のジュースを買いに行っただけなのに、その日出勤している全職員のジュースを全おごり。それに対して嫌な顔一つしないヘルパー所長。いい関係性だね。
一瞬だけ、忙しさで溢れていた施設内がワイワイガヤガヤ、和やかになった瞬間でした。
やっぱりねぇ・・・介護施設で働く男性って多少、いじられてナンボなんじゃないかっていう考えもあったりなかったりします・・・あれ?こういう考えってまた〇〇ハラに引っかかる?
どうしても女性のお力をお借りしたいこの介護事業。女性の方々へ和んで頂くためにも・・・って思ったり。
もちろん立場や役割もあるので、ひとくくりにはできないことは承知しています。
うちのデイ所長なんていじられっぱなしですよ。24時間、いや、27時間くらいいじられてると思う。
で、20代の若い子たちが働いている様子を見ていると・・・窮屈そうにはしていない、少なからず不満はないだろうというラインで働けているはず。
当然のことながら、管理者として会社の目標へ向くように注意・指導はするし、それに対しきちんと指示通りに動いてくれいている。メリハリは両者ともある感じがする。
たまに私が、彼がそれについて疲弊していないか心配で、
「いじられても絶対に怒るんじゃない、おまえは・・・
いじられて大きくなるんだ!そう、チ〇〇ンと一緒だっ!」
※大変申し訳ございません。深くお詫びを申し上げます。不適切にもほどがある?
って、指導してます。
どうでしょう、この教育論。
みなさんの会社もこの、
マツタケ理論を採用してみてはいかがでしょうか。