大事なお客様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、有料ホームの電話が鳴った。

 

先月入居された方のご家族の方からだった。

 

「代表の長谷川さんいますか？」

 

たまたまではありますが、その時は社用で有料ホームにいたので、対応させて頂いた。

（お叱りを受けるのかな・・・なんだろう）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごあいさつ遅れてすみません。すっごく明るくて、職員の雰囲気もいい施設ですね！

これからも宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃうれしい。ありがとうございます。どうやら先月の入居にあたり、市内の有料ホームを数件見学されたよう。

その中で一番良かったから選ばせてもらった・・・とおっしゃって頂きました。ウレチイ。

 

施設の雰囲気・明るさ、職員のあいさつ、設備・・・もう、申し訳ないくらいにお褒め頂いた。入居料、割引いたしましょうか？（こらこら）

これは私だけの力じゃないっすね。職員のみなさんが理念にご理解・賛同頂き、結果としてこういったお声を頂いてると思います。皆さんありがとうございます！

 

施設の明るさに関して言えば、うちの会社は特殊で「ここの照明は点けてね！」って指導されます。普通「消せ！節電しろ！」ですよね？逆なんです。

何故か。ホールや廊下の共有部はお客様のスペースという考えと、見学や面接に来た方が視覚的に「明るい施設だ」と感じてもらうため。

ぶっちゃけ・・・LED照明の電気代なんて、たかが知れたものです。それをケチって暗い施設だと思われるより、煌々と明るい雰囲気の方が印象は良い。働く職員も・・・薄暗い中よりは明るい雰囲気の方がいいよね？

一番電気代がかかるのはエアコン。これは間違いない。

 

職員のあいさつも入社時に少しだけ研修します。私の根底にあるのは、

「人様の相手をさせて頂くお仕事なのに、あいさつも出来ないでどうする」といった考え。

あいさつは・・・大事です。ほんと。この業界に限らず、社会において。やって悪いことはない。いるんですよね、「ウィーっす」とか「えーっす」ってテキトーな奴。お友達じゃないんだからさ、きちんとしようよ。

 

それは職員間、入居者へはもちろんのこと、出入りする業者様、同業種様、採用面接でお越しになった方・・・誰かわからない＆私には関係ないという考えはナシにして、いいイメージづくりには欠かせない要素の一つでもあります。

 

 

いやぁ、それにしても嬉しかった。ホント。ありがとうございます。

気のせいなのか最近、有料ホーム職員の雰囲気が明るい気がする。なんでだろう。私がいない時間が増えたからなのか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がいない時間が増えたからなのか？

世の中には知らない方がいいこともたくさんあると思います。