まなこんブログ

あなたは大人としての自覚が芽生えたことになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の夢。

 

成人式の夢だった。

 

どうやら中学、高校、大学の同級生ごちゃまぜ?の成人式のようだ。

 

誰にも乗り合いの声をかけてもらうことなく、1人寂しく運転して会場へ。

 

古びた遊園地の一角にある、小ホールのようなところで行われるらしい。

 

看板がめちゃくちゃ錆びていたのが印象的だった。

 

駐車場に着くとかなりの台数の車が止まっている。見渡してみると空きが無く車を停める場所がないようだ。

 

焦る。焦る。

 

駐車場の、遠くの方まで車を動かす。一台だけ停めるところがあった。よし、ここだ。

 

車から降りると、地面は赤茶色をした粘土状の泥。足がぬかるむ。この日の為に買った革靴が泥まみれになることも気にせず会場へ急ぐ。

 

入口には行列が出来ている。振袖の女性、袴姿ではしゃぐ男性、輪に入れずどことなく気まずそうに案内票を見ながら並ぶスーツ姿の同級生・・・

 

でも、なんでだろう?誰も話しかけてこない。ま、いいや。受付を済ませよう。

 

列に並び受付を済ませ入口から続く階段を昇ると、小ホールの見た目とは裏腹にコンサートをするようなドーム会場だった。一体・・・どういう作りになってるんだろう?

 

案内票に記載された指定のイスへ座る。隣は知らない振袖のキレイな女性だった。特に話しかけることはしなかった。

 

式典が始まろうとするとき、急にトイレに行きたくなった。ヤバい。でも今行かないと、大変なことになる。よし、今ならまだ間に合う!

 

席を立ち、急いでトイレへ。探し回るも・・・なんと、会場内にトイレが無い!

 

急いで駐車場に戻り、車で移動することを決意。

 

車をぶっ飛ばし帰宅。用を済ませ、再び駐車場へ。

 

しかし、先ほど見た満車状態のそれは無く、会場とは反対側方向に楽しそうに歩く新成人たち。

 

やってしまった・・・

 

そう、式典は終わっていたのだ。

 

何故かその広々とした駐車場でキャッチボールをしている子供たちがいた。尋ねてみる。

 

「あれ、成人式って終わったのかな?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「終わったよ!みんな二次会へ行ったよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

に、二次会・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え、誘われてないんですが・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それがきっかけで急に目を覚まし、(あまり信じないけど)枕元に置いてあるスマホで夢占いを調べる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成人式に出席する夢は、大人としての自覚が芽生えたことを意味します(^_-)-☆

なんやねんそれ。逆に人の配慮の無さを目の当たりにしたわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど、私は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして大人になっていくんだね。

実はその前に「会議でブチ切れる」という夢を見ていた。ブチ切れる・・・という事は精神が子供だから?

※実際に会議でブチ切れることはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このページのトップに戻る
お問い合わせ