ワロタ
11月2日(木)に発売したニンテンドースイッチのゲーム
スターオーシャン セカンドストーリーR
を購入し、ちまちまとプレイし始めています。
こちらは1998年にプレイステーションで発売したゲームをリメイクしたものになります。
(25年前だから・・・14才だった。中2?)
リメイクなのでグラフィックやシステムはキレイ、遊びやすく作り直しているのですが、ストーリーはほぼそのまま。
で、笑ってしまったこと。
よくこういったRPGと言われるゲームは、よく宝箱が置いてあるんですよね。
バトルで使う回復アイテムが入っていたり、武器が入っていたり。
旅先の町であっても勝手に出入りできるし、部屋の中の宝箱を空け、自分のモノにできる。
まぁ、ここまでは普通のゲームあるある(現実では考えられませんが)として許容できますよね?
で、ストーリー上でとある場面で主人公が放った一言。イベント中にキャラを動かせる場面で
「人の部屋に勝手に入るのはよくないな・・・今はやめておこう」
いやいや、お前が言うなw
一気に冷めてしまった瞬間。頭ではわかっているけど、お前がそれを言うな。
え?何?プレイヤーに何かを伝えたいとか?だとしたら怖っ。
「人様のモノを勝手に盗るな」に変換しちゃった私。
昔のゲームなのでいいですが、開発した方も何故このメッセージを入れてしまったんだろう。
それを言ってしまうとゲーム中の倫理が破綻するような気がする。
それでも、これからも
ガンガン宝箱の中身は頂きます。
(そもそも洞窟の中や街中に宝箱が置いてあるという状況も考えを巡らせるものがある)