みなしギックリ
長谷川です。
よく、介護保険で「みなし指定」ってありますよね。
私の知識がまだ生きているなら、確かとある指定の事業を開始した際、それに付随する事業も開始したこととなる‥的な感じだった気が。
(診療所を開設すると通所リハビリも開設したとみなされる?みたいな感じだった気が)
で、ギックリ腰常連の私。
毎年、年一回の頻度でギックリ腰とご対面してましたが、去年は来ず。
ギックリ腰がクセになっている方はお分かりだと思いますが、来る前の「予兆」ってあるじゃないですか。
これ以上、無理すれば‥来そう!ってヤツ。
その出会いは忘れた頃に突然にやってきます。
2日前の朝、デイの送迎を終え、車から降りようとしたその瞬間
「(予兆が)キタキタキタキタキタキタっー!」
人恋しくなる寒さの11月末、あの人は足音を立て何食わぬ顔でゆっくり歩いてきました。
自分の都合の良いときばっかりこうやって来るのね。
今まで、何してたのっ?!
どうせ、私のことなんて忘れてたんでしょ?
「もう、あなたの手には乗らないから」
そう思いながら、今回は彼が近づいてくるのを回避。
その日は安静に。まだ手前で気づいた。
特に激しい動きはせず、念のため、仕事後は温泉に浸かり万端。
これで回避は十分。
そして‥翌朝
結局、ギックリ腰の症状になりました。
(今後、予兆が来、回避したにも関わらずなったギックリ腰は「みなしギックリ腰」と呼ぶことにしました)
重症ではありませんが、無理な動きはできなさそうです。
寒くなると・・・発症する?