わけがわからなくなってきた
長谷川です。
今や介護業界とは切っては切れぬ、
処遇改善加算
少しずつ、少しずつでもスタッフさんの給与が上昇していくのは大賛成です。
弊社でも処遇改善加算Ⅰ、特定処遇改善加算Ⅰ、介護職員処遇改善支援補助金を取得し、計画を立てキャリアや評価により適切に分配しています。
※何度も言うけど・・・私はもらえません。「社長、くすねてるんじゃないの?!」って思われた方。残念ながら、もらえないんです。例え、サービスを提供していてももらうことはできません。役員報酬が発生していない「使用人兼役員」だともらうことができるみたいです。
このうちの支援補助金については10月より
「介護職員等ベースアップ等支援加算」
へ名称が変更となり、その一部を利用者へ負担して頂く、といった流れになろうとしています。
また・・・計画書を出すんですね・・・。がんばります。
重ねて、仕組みや取り組みは大賛成ですが、
これ以上複雑になると、訳わからん。
とは言いつつも、落ち度がないように頑張って作成・提出はしています。
プラス、要綱にあるように必ず社保負増額分も含め処遇金を上回るように交付しています。これは絶対。
一年分きちんと常勤換算数、交付された金額等を管理してないと、報告時には大変が起きます。
計画は・・・あくまで計画なので、と割り切っていますが。
めっちゃブラックなこと言いますが・・・
たぶん、担当者もよく分かっていない
だろうと、言わないけど心の中で思っています。
現在は、配分方法や金額、交付時期などはすべて事業所へ任せられています。
(いくらかのベースとなるルールはありますが)
会社によって、
「月の給与が高い」
「ボーナスが高い」
と特色を出せるのもまた、この加算の魅力ではないかとは思います。
しかし、これ以上の加算の増設は事務負担のひっ迫になるので・・・
(私、一人でこなしています・・・誰かタスケテ)
国から直接、スタッフへ振り込むのを提案します。