習慣
毎月19日前後は
介護給付等支払決定通知書
を受け取れる時期となっていますね。
今日も朝イチでパソコンから国保連へ問い合わせ。
2カ月前の9月1日~30日までの実績に対して、11/30に「このくらいの介護報酬が会社の口座へ振り込まれますよ」っていうお知らせです。
ご存じの方も多いと思われますが、介護報酬は2か月遅れて入金となるのです。
ここ約3年ほど、介護施設の経営についても自己流ですが学びました(正解かどうかはわからん。でも会社は回ってる・・・はず)
毎月この時期は、決定通知(11/30に振り込まれるお金)を見ながら来月の支出のシミュレーションをし、「よし、大丈夫だ」と介護事業を経営なさっている社長さんがまた頑張れるきっかけを作る時期だと思います。もちろん逆も然り。
言うなれば「誰も評価しない通知書」
1人寂しくこの通知書を見ながら、将来について一喜一憂するのもまた、この仕事・立場の醍醐味だと思います。
(別に病んでいるわけではありません。昨日は今年に入って一番の面白話があり、笑いすぎてアゴが痛い状態です。詳細を載せれないのが残念)
とある方に昔、
「将来(の自分)に責任を押し付けるな!」
と言われたことがあります。
当時、デイの相談員(24才か25才?)でしたが、当時はあまり意味がわからず・・・。
それから約12年経った今、指摘内容がこの介護報酬が2か月遅れで入金されることだと仮定すると、あながち間違っていない考えだと思うようになりました。
「将来へ責任を押し付ける」
なかなか人間のだらしなさの的を得た言葉だなと。
話はガラっと変わり施設では、
クリスマスイベント
に向け、少しずつ少しずつ準備中。
ピアノや二胡、ギターを駆使した、クリスマスソングを入居者へお届けしたいな、と模索中であります。
もしかしたら・・・
私がピアノデビューするかも!?
乞うご期待?