図々しくも仕事論
ホームページ開設以来たくさんのアクセスがあり、感謝感謝です。代表の長谷川です。
今回は少し真面目に・・・私なりの「仕事論」を厚かましくも語っていきます。
あらゆる業種には管理者・主任・所長など「リーダー」がいます。
そのリーダーは責任ある仕事を任されるのはもちろん、スタッフの教育は避けて通れないものだと思っています。
以下、あくまでも私の経験上のお話です。
スタッフの教育にあたって、指摘する側は的確になるべく短く(これが難しい)理由を説明し、課題を共有し、一緒に目標を設定するのがベストだと思います。
頭ではわかっていますが未だ私はできていません。(課題ですね・・・)
会議で「また始まった・・・。社長の話は長いしクドイ・・・時間オーバーだし、同じ話してるし、最近また少し太りやがったし、自分で決めた会社の制服着てねーし、グータスのアルフォートばっかり食ってるし・・」と言われているような顔をよくみかけます。
※みなさん優しいので実際に言われたことはありません。お気遣いありがとうございます。
たいてい(私も含め)、「自分は正しい」と思い行動しているはずです。
ですから、言われた指摘内容について的確であっても、面白くないのが普通です。なんで?と。
(私も若い時はそうでした)
why!? Jap・・・
↑最近、見なくなりましたね。私は結構好きでした。どこかの会社の役員さんらしいですね。
少し脱線しましたが、ここからが本題です。
「指摘された内容について、どう反応するかが成長のカギ」
がテーマです。
だいたい認めたくないから「むかつく」「マジやべー」で終わるんです。
(何度もですが私もそうでした!今まで勤めていた所の上司さんゴメンナサイ!)
だって、でも、がんばっているのに、あの人だって・・・と自己防衛とすり替えの作業に入ります。それは「自分は間違っていないのを証明したい」からです。(共感できる仲間がいれば最高です)
お酒でも飲んで、さっぱりしよー! ※素材画像です。
(一時的にはいいですが、根本的には何も解決していません)
結果的に成長していないし、上司からは「言っても変わらないやつだ」と思われ、会社から求められる人材にならず挙句の果てには
「私、こんなにがんばっているのに!何もわかってくれない!」
気持ちはわかりますが・・・(偉そうに)私なりの考えは、
「素直に自分にスポットを当て、ストレスを感じながら課題に取り組んでいく」
ことが非常に大事だと思っています。
自分が正しいと思って仕事しているので、それ以上の成長には「ストレス」が発生します。異物が混入してくる感じです。できれば通常運転が楽。
「疲れた」とか「大変だ」というストレスではなく、「改善するにはどうしたらいいか」と考えて行動し、試行錯誤することのストレスです。納得いかない場合は再度話し合うのも手ですよね。でも、納得いかなくて再度話する!と考えた時点で、結果はどうあれ行動しているのでわずかでも成長していると思います!
※外的ではなく、自分から生み出されるストレスです。こんな時代ですから語弊が無いように・・・・。パワハラではなく・・・。
で、最後は自分なりに結果を出すように行動する、です。
「やろうと思っていました」「気をつけていたつもりでした」「私なりにやっているつもりでした」「あの人だってそうだし」・・・
結果、何もしていないのと一緒です。不満が増えただけ。
でまた、
「・・・・・・・・・・」
※飲み会は嫌いではありませんが、次に繋がらない話や、「愚痴大会」は苦手です。
うまくまとまらなかったけど・・・
以上!!
次回は、
津軽一仕事ができる男「水木施設長」が初投稿します!
※厚切りジェイソンではありません。
お楽しみに💛