和歌
デイサービス湯口の宿の利用者さんが、趣味で和歌?に興じているらしく、デイの様子を一句詠んで頂きました。
デイサービス
若き職員声やさしく 朝風呂うれし
湯口の宿で
いやぁ・・・ありがとうございます!
私たちのデイは若いスタッフが多いのと、利用者へ対しての「接遇・接客」に特に気をつけています。配慮のない言葉遣いは注意・改善しております。それが評価頂けたことをうれしく思います。
ん?これを見ていたら私も和歌?詩?を詠んでみたくなりました。細かいルールはわからんけど、じゃ、手始めに・・・
津軽の冬
毎日マイナスからゼロにする無駄な作業
これなんやねん
今年の大雪をディスった一句。
よくよく考えて見ると、除雪しても実はプラスにはなっていない作業であると気が付き始める。費用対効果を求める経営者にとっては非常にキツい・・・そんな冬だった。
この調子でもう一句。
暖かき南風吹く頃
裏金議員は納税せず 国民は義務と強制
なんでやねん
そう、春めいた頃の「確定申告」と「法人税の支払い」(会社による)
稼いだ利益はごっそり持っていかれるもお上さん達は「記憶にございません」の一点張り。もういいかげんにして欲しいという願いを込めた作品。
次。
小さき車にて 煽り運転喰らうも
普通車に乗り換え止む現象
それなんやねん。
これはですねぇ、私の最近の出来事。業務中は数年間20年以上前の軽自動車に乗っていたのですが、煽り運転されまくり。車椅子マークやドラレコ装着中のステッカーを貼るも止まず。もう、ホント意味わからん。
嫌気がさし、意を決して普通車に乗り換えたところピタッと消滅。むしろ遠ざかっていく。「小さいモノ=弱い」という人間の心理があるのでしょうか。そんな器の小さい人間にはなりたくない。
というか・・・
全部、なんでやねん系で締めるな。
スイマセン。ではお次で最後。
水木さん、水木さん
あのね
彼女は出来るものじゃなくて、作るものだよ。
現在、彼女募集中のほうじゅ施設長こと水木さん。
「あいだみつを」をオマージュし、その積極性を揶揄した作品となる。二回呼びかけるのがこの詩の最高潮。
お金は持っていると思うので彼女に立候補する方がいらっしゃいましたらホームページのお問合せからご連絡下さい。
ということで今回はまなこんオリジナル和歌のテーマでお届けしました。ありがとうございました。