モーターランドMSP
行ってきました。
モーターランドMSP!
初めてのサーキット走行!
私のマークⅡもリアのみをドリフト用タイヤに履き替え、いざ出陣。
車屋さん、タイヤ屋さん等・・・集まった仲間は10数名。
(何か車のトラブルがあっても安心できる自分がいる)
↑セフィーロ。懐かしい。
↑右はローレル。メーカーでターボグレードの設定はあるけど、純正でMT車はナシ。なので、改造しATからMTに乗せ換えしている車両です。
↑こちらは会社での車両購入やメンテナンスで大変お世話になっているオーディジャパンのスタッフの方のドリ車。キャンディレッドに全塗装したらしい。カッコよす。
この迫力!皆さん激ウマです。怖くないのだろうか。
で、私もサーキットで練習。
動画や写真はないのですが・・・勢いあまって少しぶつけてしまいました。テヘっ(^^)/
少しバンパーが割れた程度なので重傷ではありませんが、こういったトラブルはつきものですよね。テンションは少し下がった。
そして、走行を終え待機場所に車を停めると、1人の外人がこちらに向かって走ってきた。
ヤバい。買取交渉されるのだろうか?窓をコンコンと叩かれ、話を聞くと・・・
「トラクションコントロールのスイッチ、ONになってまセンカ?」
※運転席で指示している方。
トラクションコントロールとは?
走行中にタイヤが雨などでスリップや空転した際に、それ以上にアクセルを踏んでもコンピューターが危険と判断し自動でタイヤの回転を抑え、車を正常な状態に戻す機能。通称「トラコン」
このトラコンは、日常使いしている分には大変ありがたい機能なんですが、ドリフトやスポーツ走行になると邪魔になる。意図的にタイヤを空転させるからね。
解除の方法は様々で、純正でスイッチが社内にある場合もあれば、ヒューズを抜くとか・・・色々ある。
で、午前中の走行では常時onになっていた・・・ということ。
その外人に「なんでわかったんですか?」と聞くと、
「ワタシも同じ車乗ってるからネ!これは凄いイイ車だね。売ってモライタイくらいだヨ!ハハ!」
やっぱりそういう意図があるんかい。
このモーターランドmspには、過去にサーキット走行していたドリ車や、事故で廃車になった車が100台以上はあって、車の墓場感が凄かった。
これら見た感じほとんど不動車ですが・・・値打ちがある車ばっかり。
で、それらの車を品定めをしていた外人が、たまたまマークⅡの走行を見学していた時、トラコンがonのままだとエンジン音で聞き分けたらしい。外人スゴ。
まだ・・・売りません。もうちょっと高くなってから。
最後はゴーカートをみんなで楽しみ帰宅。中々、本格的なゴーカートでした!子供たちが乗っても面白いかも?
弘前からは高速を使って約2時間。八戸市が近い場所に位置していたこのサーキット場ですが、すごく新鮮だったし、楽しむことができた。また人生の経験値が貯まった!
(余談ですが、マークⅡでの高速道路走行はマジ楽!5速でもアクセルを踏み込めばどこまでも加速していく。新たな発見)
さて、次のブログは週末恒例となったバイクツーリングの様子をアップします!
なんとあの男がタンデムで初参戦!?