寄贈 パート3
今回は当ブログで大人気、「寄贈」シリーズ第三弾をお届けします。
「寄贈」ファンの方々、大変長らくお待たせいたしました。
ちなみに初めて耳にされる方は過去ブログを遡って頂ければわかるのですが、寄贈時に前傾姿勢&おばさん立ちでこだわり抜いた1枚を撮れるかどうか・・・という非常に稚拙かつ、くだらない内容となっております。
第一弾。自走式の車椅子を頂いた時。
寄贈写真によくありがちな、寄贈する側と寄贈される側の温度感の違い・・・いわゆる「寄贈した」という言葉だけが横行するこの世界で、寄贈品が「思てたんとちゃう」という受け手側の違和感を見事に表現することができました。
第二弾。
この回は寄贈があったわけではありませんが、ミスチル、GIFTの冒頭の歌詞「一番きれいな色ってなんだろう?」からヒントを得、「寄贈の究極系ってなんだろう?」というテーマを勝手に自社で掲げ、それを追及したところ、このような形となる。さすがにこの角度になると重力には逆らえず、人の手をお借りしなければ表敬をお示しできない。そのインパクトもさることながら、人間の限界にチャレンジすることができた神回。
※詳細はどちらもまなこんブログにてご覧頂けます。
そして今回の第三弾の舞台は・・・
私の母校、岩木小学校。
ここで行う。
5月29日、弊社と青森銀行様と共同で、不足していた防災ヘルメットを21個、寄贈させて頂いた。
もうそんなことはどうでもいいが、虎視眈々と寄贈スタイルチャレンジのチャンスを伺う。
(陸奥新報さんも来てる・・・新聞に載るチャンスだ)
一番左が校長先生。毎朝7:00頃から小学校前の横断歩道に立ち、子供たちを誘導しているのをよくみかけます。素晴らしい情熱だ。
順調に進行し、司会のカーリー(一番右。青銀の苅田さん。私の数少ないゲーマー仲間)から、
それでは、目録の贈呈です。
(カーリー、ナイス!今しかないっ!)
「寄贈」ファンの皆様、大変長らくお待たせいたしました。それでは第三弾、どぞ。
寄贈スタイル発動。
(ワンチャン校長先生に見つかってないか)
ソリッド・スネークもびっくりのこのステルス性。ちょいと長めに。
(色々と)ありがとうございました。
最後は皆様と記念撮影。この度はありがとうございました!
冗談はさておき・・・
この度は岩木小学校様、青森銀行様、弊社の活動にご協力とご理解を頂き、誠にありがとうございました。
自身の事業を通じ、母校にこうした形で恩返しできたことは、私にとっても非常に感慨深いものがあります。自然災害が多い昨今ですが、有事の際はこの防災ヘルメットが、未来ある子供たちのかけがえのない命のためにお役に立てればと願っております。
今後も「地域から必要とされる会社」を目指し、精進してまいります。重ねて感謝を申し上げます。