息抜きぐらいさせろ part3
「息抜きぐらいさせろ」シリーズ第3弾
前回は昨年11月に星野リゾート 青森屋へ行った様子を紹介させて頂きました。
さて、今回のお届けするpart3は・・・
青森屋へ行ってきた(2回目)
4カ月前に行ったのに・・・また決行した。
子供たちも春休み初日。たまには私もお休みを頂いて行ってきました。
出迎えするのは定番のポニー、「ソレ君」。
うちのマイペース代表取締役の娘ちゃん。
そして・・・
この幻想的な廊下を歩き客室へ。
このエリアはBGMで津軽三味線の演奏が流れています。三味の音色はいいよねぇ。三味線を弾きたくなる。
そして客室に到着。
ちなみに・・・行ったことある方はこの客室を見て「あ!」と思われたことでしょう。
ココ、青森屋でもそれなりにグレードが高いお部屋。もしかしたらこの先は見る側からすると少し、いや、結構・・・自慢に見えて不快な内容かもしれません。でもこれだけは言わせて下さい。
私、こういう体験をしたい(子供たちにさせたい)&人生を楽しみたいからお仕事を頑張ってるんです。僻みや妬みには「じゃ、あなたも言い訳や他人の悪口ばかりじゃなく、そうなれるようにリスク背負って頑張ればいいんじゃね?」と心の中で思ったり思わなかったりするタイプ。私の両親は生粋のサラリーマン。起業の「き」の字すらも知らない。時代故、「我慢してでも長く勤めなさい」の信者(悪口っぽく聞こえますが親には絶大な感謝をしています)
ですから、親から引き継いだ会社でもない、規模は小さくとも様々なご協力とご理解を得て一代で育て、築き上げた我が社。じゃ、何のためにやってるのか?介護業界を変えたい・職員に楽しく働いてもらいたい・自身の幸せのため「も」あります。
だってさ、じゃあ一般的な給与で(例えば手取り15万くらいで)会社のオーナー兼代表やる?独立したのに雇われている時の給与と同じかそれ以下・・・とはならないっすよ。できればもっと上を目指していきたいはず。
「リスクは取りたくないけどお金は欲しい」なんてのは今の世の中、宝くじでも当たらない限り(宝くじも「購入する」というリスクは発生してるか)絶対に通用しません。投資もそう。1日に1円でも資産が増えるようにマイナス覚悟で自分なりに努力している。
なので、自分のその計画がそれなりに上手くいっているのであれば自分のしたいこともできるようになるし、やりたい。上手くいかなければしない、出来ない。当然のことですね。
ちょっと出だしから物議を醸すようなお話をしてしまいましたが、話題を戻します。
で、お部屋の感じですが、少しだけご紹介しますね・・・少しだけですよ?気分を害さないようにちょっとだけ。
最高だぜぇぇぇ~い!!!イェーーーーーイっ!!
(謙虚とは?)
↓こんな長い廊下が、過去に宿泊する部屋にあっただろうか?
↓なんと・・・部屋に温泉が付いてます。かけ流し!
↓大喜びの我が子孫。存分に楽しめ。お前らも将来がんばるんだぞ。娘は「将来、青森屋で働きたい」って。
まずは、そうだな・・・
温泉をいただこうか。
※モザイクなしでも見えないだろう(大きさ的に)と思いますが一応。
今回の宿泊で大浴場含め6回は温泉に入った。11階にある部屋の温泉に入りながら見下ろす景色は最高オブ最高。
そして、
ひたすら休養す。
(いやぁ、がんばったなぁ。とりあえず、おつかれさん自分。たまに贅沢するのはいいんじゃない?そうだ、マッサージを受けよう。フルコースで)
青森屋はこういう子供たちが楽しめるような遊びもたくさんあります。
夕食はバイキング。おいしい食べ物が目白押し。りんごばっかり食うな息子よ。
子供たちが寝静まり、夜は妻と酒場へ。実は結婚11周年記念旅行でもありました(お付き合いしてからだと20年!)
今回は有料でしたが子供たちを馬車にも乗せた。終わった後、「楽しかったぁ~!」だって。その反応待ってました!うちに生まれてきてくれてありがとう。
そんなんこんなの1泊2日。
実は私、恐らく花粉症で少し体調を崩していましたが、それを凌駕するほど楽しめました。
また・・・行きたいっす。これからも謙虚にお仕事がんばらせて頂きます。