ポケモン最新作、クリアしてしまう。
長谷川です。
前ブログの「歴代1位」の予告通り、
ポケモン最新作クリアしました!
気づいたらクリアしていた・・・というのは何年振りでしょう。
(覚えている記憶の中で近々でクリアしたのは「龍が如く7」。春日一番の熱さに感動した)
今はクリア後の要素を楽しんでいます(息子もクリア!)
息子のバイオレットバージョンのポケモン交換し、スカーレットでは手に入らない、「ミライドン」を「コライドン」と交換。
(ちなみに、古来と未来っていう意味らしいっす)
一緒のゲームをやることで親子の会話が増えるのはいいですね。
ただ、息子はYouTubeを見ながら攻略してるっぽいです。発売日に攻略本も一緒に渡したのに・・・。
私が小学校の時はゲームソフトを買う、なんてお祭り騒ぎの出来事でした。
誕生日やクリスマス、正月に買ってもらえる・・・のが普通。
でも早々に気がつき、拉致があがらないので母に交渉し「家事」という自宅アルバイトにこぎつけることに。
土日のみ、掃除機、モップ掛け、皿洗い、風呂掃除、犬の散歩で一日500円もらっていた気が。
それで、1996年11月3日、文化の日にニンテンドウ64を買うことが出来ました。
現在、私がそうやって育ってきたのか息子には「自分が経験しなかった体験をさせたい」と考え、サプライズでゲームソフトを玄関に置き、学校から帰ると発見し大喜び・・・。っていうのを今回はやりました(私の両親はゲーム一切興味なし。あたりまえか)
それが、子供にとっていいのか悪いのかは私にはわかりません。「甘い親だ」と言われたこともあります。確かに私もそう思う。
「親がゲーム好き」って私にとっては夢のような小学校時代だと思うけどなぁ。チート級。だって最初から全部あるんだもん。
但し、そのゲーム類が全部あることの弊害が、我慢して物を買うという経験不足にならないか心配です。
でも、私がそれを覚えているように、子供の記憶の中には確実にその風景は残っていて、いつか大人になったら「ゲームソフト一本買うのって、うちの親父、大変だったんだなぁ」と思ってもらえることを願っています。
話が脱線しましたが、
クリアし、何を血迷ったのか、
ゴットオブウォー ラグナロク
と
タクティクスオウガ リボーン
を計画なしに買い、前回ブログのフロントミッションファーストリメイクはどこへやら。
で、お決まりの
まだ開封してません💛
(いいかげん、買うの辞めれば?)
皆様、楽しいゲームライフを。