カルチャーショック
イギリスのエリザベス女王がお亡くなりになった、と最近のニュースで話題となっております。
この話題を取り上げ、「私は世界にも興味があるんだ!」と言うつもりはありませんし、特段、エリザベス女王と何かお付き合いがあった訳ではありません。
が、ニュースをみてすごく感じたこと。
あっちの人たち、みんなマスクしてないよね。
エリザベス女王の弔問に訪れた市民が、行列をなしている様子が報道されたのですが、ほぼマスクしてない。若者も、お年寄りも。
日本との暮らし方の差にカルチャーショックを受けました。
で、少しだけイギリスのコロナ事情を調べてみることに。
少し古い記事ですが2022年2月。
※一部省略
「新型コロナウイルスの共生策を発表。人口の大半を占めるイングランドで感染者の隔離を不要とし、法的な規制を全廃する。新型コロナの重症化率が低いためで、インフルエンザと同様に扱って通常の生活に近づける。規制の全面的な解除は主要国では初めてとみられる(当時)」
なんか、日本との違いを感じますねー。
日本でも9月に入ってから新型コロナウイルスの緩和の動きがありましたね。待期期間の短縮と報告数の限定?でしたっけ(これはちゃんと調べないんかい)
正直、私たちの会社でもスタッフ・利用者の新型コロナ感染者が出てます(幸いにもクラスターにはなっていません)
濃厚接触者、陽性者、待期期間・・・最初は頭を悩ませましたが、抗原検査キットを効果的に使い、個人的な主観ではなく国の方針に基づき早めに復帰できる方法で協力をお願いしています。
また、スタッフも少しだけ余剰に配置。陽性者が出てもストレスなく働き続けてもらうためには必要な配置だと考えております。
それでよく出るのが「県外に行くな問題」
うちも流行り始めの頃はスタッフへ「自粛」という形でお願いしておりましたが、現在は「行くときは教えてね」に変わっています。
一番の問題は県外へ行くこと・・・ではなく罹患し感染を広めること。
県外へ行っても帰ったタイミングで検査をし、陰性であれば普通にOK(というか、あとは判断基準がない。そうするしかない)
陽性の場合は、お休み頂く。仕方ない。
私の感覚での話になりますが、この「県外へ行くこと」と「感染して帰ってくること」を上層部が仕分けして考えないと、スタッフの生活・人生に会社が制限をかけてしまう、って思っています。県外へ行くこと=悪、になっているような気が・・・。
でも根底には高齢者へ感染へ広めることは防ぎたいって認識はあります。
果たして何が正解なのかわかりませんが・・・。
この辺にしておきます。
さて、最後に話が変わり、今週の日曜はまたまた新たなチャレンジ。
長谷川、ドリフトに目覚める。の巻
公式な会場での参加です(夜中、峠とかではやりません。警察きちゃう)
ヘルメット・ドライビンググローブも買いました!楽しみ!