コロナとリメイク
長谷川です。久しぶりの更新です!
月初めになると介護請求処理や請求書作成でどうしても忙しくなってしまい、更新が遅くなりました。
会社内での仕事は一旦落ち着きましたが世間はコロナウイルス一色ですね・・・。
社内の会議でも、
①(今は)県外へは旅行・レジャー等で行かない。
②飲み会や友人との集まり、習い事やスポーツジムも自粛する(自粛という名の行かない・開催しない)
③手洗い・うがい・マスクの着用と徹底(厚労省から布マスク届きました。感謝です)
できることは限られていますが、やれることは最大限に。
社会人としてニュースや新聞をご覧になっていれば、介護に携わる者として入居者の命を守る観点から、自然と判断できる内容だと思います。
また今回の「新型コロナウイルス」は歴史上に残る世界的な事件であると日々感じております。
早く収束することを願っています。
さて、がらっと話題を変えて・・・(暗い話題ばかりではなく)最近、個人的にうれしいことがありました。
実は私、大のゲーマーで時間があるときはゲームをして過ごしております。
4/10(金)、待ちに待った・・・
ファイナルファンタジー7 リメイク!
が発売となりました。
私が小学校6年生の時にプレイステーションで発売したゲームを22年の時を経て、現在の技術で作りなおした作品です。
当時は3つ上の兄が高校受験で、父が「受験に影響する!」との理由で、少し離れた寒い小屋で、兄にばれないように(後日談で兄は気づいていたそうです)だるまストーブを炊きながらプレイしたのを覚えています。小学校の友達を呼んで「なにこれめっちゃすげー!」って言ってました。今でも自分のゲーム史の中でトップ3に入るソフトです。
↑ガチでこんな感じの離れの小屋です。電気は通っていました。寒くて寒くて・・・(発売したのは1997年の1/31です)
どのくらいリメイクされたかというと
主人公のクラウドさん
ヒロインのエアリスさん
今の技術ってすごいですね。
なかなかできる時間はないけど少しずつ少しずつ、噛みしめるように楽しんでいます。
ただゲーマーとして私なりに考えがあります(手短にね)
今ではコンピューターの性能が上がり、ゲームも映画に近いようなリアルな作りになっています。それはそれですごくいいのですが、昔のスーパーファミコンなどは性能上、細かい描写はできず、画質の荒さがまたプレイヤーの想像を掻き立てていました。
↑スーパーファミコンのファイナルファンタジー6です。
アニメ調のキャラクターがこちょこちょと動き回り、キャラクターの字体のセリフだけで声の特徴や素振り・身なりを自分なりに想像し、勝手にサイドストーリーを妄想し(ヤバくね)楽しむことができていたなぁと感じます。小説を読んでいる感じですかね。
逆に現在の技術だとリアルに描写が可能になった分、身長や声、動きなど「イメージと違ったなぁ・・」と思うこともあります。
「おっさん、何言ってんだよ!」と若い世代に言われそうですが、昔からゲームをやっているとそういったことも思いながらプレイしてしまいます。
それでも楽しませて頂きます!(クリアまで何か月かかるの?)
P.S
子供にゲームボーイを渡してみたら、めっちゃタブレットのように画面をなぞってました・・・。
息子よ、それでは動かないんだよ。