がんばってる
最近・・・もう、ホントどうでもいいことなんですけど気になることが。
よくニュースで「今週は10年に1度の大寒波到来です」って聞くことがあると思います。

まぁ、そのくらい大荒れ&雪が降るよっていう注意だと思うのですが、例えば去年も「10年に1度の大寒波到来」があったとした場合、その翌年の表現は、
5年に1度じゃない?
※10年間に2回起こる頻度という表現として。

って、ちょっと面倒くさく考えちゃうのまなこんです。
今までは10年に1度だった現象が、2年連続に起きた場合は表現を少し変えるべきじゃないかって思っちゃうんです。
なんなら、感覚で言ってますが冬のシーズンになると毎回のようにこの表現って聞きませんか?10年に1度!って。
普通に「毎シーズンに1、2回起こる大寒波が到来します」って言われた方がしっくりくるんです。ま、そんなこと言っても雪が降るのは降るんですけどね。
(しかも最近はJPCZっていうややこしい言葉を流行らせたがる。新しい仮想通貨かと思ったわ)
というのも、私自身が気を付けていることがあるのですが言葉の表現って大事ですよね。
立場柄、何かメッセージを伝えるときはよーく考えてから言うようにしています(全部がうまくいっているとは思わないけど)
絶対に使わない&嫌いな言葉。
・みんな
・がんばっている
この二つです。二つとも、抽象的(あいまい)な表現ですよね。
あ、特定の場面で・・・という条件付きです。それ以外では使う時もあります。
「みんな、がんばろうぜぇーい」とか「みんな、公平に対応します」とかは言います。
例えばスタッフさんに業務改善についてアドバイスする時、
「〇〇さんのこういうところをみんな直して欲しいって思ってる」
っていうオハナシがあったとしましょう。
言われた側は「みんなって・・・全員?」っていう疑問が生まれ「みんなって誰ですか?」と逆に問われた瞬間、ゲームオーバーになる。一気に戦況がマズイ方向へ。加えてアドバイスする側の他責感も露呈し二次災害、いわゆる不信感が生まれる可能性。※時と場合によっては「誰が」って必要な時もあります。
なのでこういう場面では、
「〇〇さんのこういう所を直していけば、もっとスムーズに業務が進み自身も楽になるし、〇〇さんの評価が今よりも上がるイメージってできます?」
と、他人を巻き込まず取り組んだ後のメリットと将来の解像度を上げるイメージで私はやっています。全てはイマジネーションです。相手に自分が考えている内容と同じ映像を向こうの脳に投影できるか。
次にちょっと嫌いな言葉「がんばっている」
基本的にがんばっているという表現は自身に向けて使う言葉ではないと思っています。
「私はがんばっている」・・・いやいや、みんながんばってるからw しかも言葉を考えちゃう人間だと「他人はがんばっていない=何か言いたげ」っていう風にも聞こえちゃうこれまた日本語の難しさ。
加えて、「がんばっている」というあいまいな・・・ボーダーラインを引きづらいというか個人的主観が強いというか、使うのならなにかしらの分野でトップを取るしか自身で使えない言葉っぽいんですよね(営業成績が1位=がんばってる、は誰でも納得できるし異論はないはず)
但し、他人を一時的及び瞬間的に評価する言葉としてはすごく良いと思います。「〇〇さん、最近がんばってるよね」って。聞いてて気持ちがいいし、言われた方もうれしい。
なのでこの言葉はあいさつ程度の、あまり意味をなさない表現って解釈しています。おはよう、お疲れ様、また今度ねと同系列。
※あくまでも「私は」です。様々な考えってあってもいいと思います。
というメンドクサイこだわりから「10年に1度」という表現も気になっちゃう私でした。
そうしているうちに外の雪が降り積もってきたので・・・
雪かきをがんばります。
早速使ってるやないけ。
