レッチリを語ってみる
今日はネタが無いので(それ言うな)一丁前にレッチリを語っていく。
泣く子も黙るビックバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。通称「レッチリ」。
皆さんはお好きですか?というかご存じ?
私も例に漏れることなくめちゃくちゃ学生時代にハマっていた。
このバンド一言でいうと・・・
全員イカれてる。
その中で一番イカれていると感じるメンバーは、お察しの方もいらっしゃると思いますが・・・
我らがフリー!
もうね、ドラック臭しかしないんすよ。たぶんやってる。今はそんなことはどうでもいい。
「Right on time」で炸裂するベースラインは今も尚、「指弾きでは最上級に難しい」とされている。
ベーステクニックも去ることながら観客を虜にするそのパフォーマンス。
ライヴ映像をみると、パフォーマンスに明け暮れベースプレイしていないこともある。私もどちらかというとそのタイプ(何言うてんねん)
この不気味な笑い。何を思っているのだろうか。ザ・天才。
もちろん、私はギターがメインなのでこの方も好き。
ジョン・フルシアンテ
(弾きながらのコーラス上手いよね?この人)
ギターキッズの登竜門である「can’t stop」
ギタリスト界隈では、このカッティング&ミュートができるかできないか問題で紛争に発展しそうになったほど。
そして、色々と考えたレッチリナンバーワンのオススメ曲。
「By the way」だと少し定番すぎる。いい曲なんだけどね。
その曲は・・・
Californication!!(カリフォルニケーション)
(正直、ゲーム風のこのプロモはあまりカッコ良いとは思えていない。何かを揶揄してると予想するけどそれも彼ららしさ)
定番やん!って思った方、否定はしません。いいモノはいい。但し歌詞の意味は少し難解。
この切なすぎるギターがたまらんすよ。加えて、サビに向けて暗い夜からだんだんと世が明け、切り開かれていくような神曲展開。
ギターが、泣いてる・・・
ギターの練習にも最適な楽曲がたくさんあるレッチリ。洋楽を聞くならめちゃおススメのバンドでございます。