まなこんブログ

うまく切り抜けられるか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、よく見るYouTubeのチャンネルは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の国会答弁切り抜き

立憲民主党の米山さんが個人的ブーム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脱税理士スガワラくん

 

 

 

 

 

の二つです。

 

特に二つ目のスガワラくんはめちゃくちゃ参考になる。

 

事業における借り入れのことから、個人の所得税や控除等のいたるところまで一般の方にもわかりやすく説明してくれる。税務調査対策!なんてコーナーも(悪いことはしていないと思うけど、知識は入れておきたい)

 

全国レベルの税理士の見解をタダで見たり聞いたりできる。素晴らしい。ミシロ君という合いの手の存在もいい味だしてる。

 

「短コロ」という事業融資制度もこのチャンネルで知った。

 

もう一つの国会答弁は、怪しい風が吹いている岸田政権について野党が質問し答える・・・と、みなさんがご想像通りのものですが、この答弁がまた面白い。本質をわかっていてあえて答えない&触れないようにしているのか、質問を本当に理解する力がないのか、おそらく前者だとは思うのですが、一週回って、この質問に対しての返答をはぐらかすスキルがやべぇわって思ってます。

 

ま、逆の楽しみ方で「そう返答すれば質疑に対しては一応答弁したとなるかな?」とジャッジしている自分がいる。

 

で、よくある押し問答。

「知ってたのか知らなかったのかイエスかノーかで短めに答えて下さいっ!」って場面。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え~、んっ?まっ、はい、ん~っと、先ほどから申し上げていますようにぃ~、この〇〇につきましてはですネ、えぇっと、また繰り返しとなりますが、〇〇の制度の観点から真摯に検討を重ねていきぃ、国民の信頼を得れるよぉ、今後もぉ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一生、イエスかノーかで答える気はないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

空き時間にこういうのダラダラ流し見している時、ふと我に返ると・・・私も年を取ったんだろうなぁって思います。

 

20代の頃なんかまったく興味がなかった分野。それはいい意味で大人になったとも考えることができますが・・・政治や税についてのことなんて、知っていて損はないですからね。

 

んで、それも飽きてきたらレトロゲームの市場価値TOP10的なのを垂れ流し。

 

 

もうネットが発達しきってしまい、全国誰でも市場価格がわかっている時代だから、掘り出し物っていうのには巡り合えないけど、たまーに市場価格と販売価格に乖離があるお店があったりします。同じ中古ソフトでも値段が違ったりだとか。

 

それを集める&探すのが、ただただ好き。もはや買ってもプレイはしない。取っておいて、疲れた時に眺めるだけ。それでいい。

 

あれ?もしかして・・・私もそうなるのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぜ、先日買ったゲームがあるのにまたすぐにゲームを買うんですか!お答えくださいっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(え・・・答えるの私?)は、はい、ではお答えします(めんどくさ)えーっとこれはですね、二つの考え方がございましてぇ・・・一つ目の目的はプレイ用、二つ目は投機目的でですねぇ、いわゆる保管用。昨今、物価高の中におきましてレトロゲームの値段もどんどん値上がりしているわけでございます。これは一般の国民の方々には大変わかりにくい構造をしておりますが、今後も幅広くご理解を得れるよう説明をしながら慎重に進めて参りたい、そう考えております。以上です」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この質問の本質は「そういうことは良くないから、謝罪した上で今後は止めなさい」なのに、結局「今後も継続して慎重に進める」という強ワード炸裂。

 

こうなると国会議員の気持ちがわからなくもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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