息抜きぐらいさせろ part2
先日のお休みは、
星のリゾート 青森屋
へ行ってきました!!
県内でもかなり人気のこの宿。「死ぬまでに行きたい・・・」と思っていましたが、「死んだら終わりじゃね?」と考えを切り替え、約2か月前からの予約でやっと行けることとなりました。一つの夢達成。
結論・・・めっちゃ良かった。
玄関では馬?ポニー?がお出迎え。津軽弁の「のれそれ」からとった、「それ」っていう名前でした。
チェックインを済ませ、部屋に荷物を降ろし館内を散策。
これ!まさにジブリ!
りんごガチャガチャ。300円でランダムにりんごが出る。
お風呂入口。まさに「千と千尋の神隠し」だね。
お風呂の様子。
※浴室内は撮影不可のため、公式サイトより引用。
↑露天風呂はこのくらいの紅葉具合だった!最高。
時期によってはこんな演出も。え・・・また来たい。
子供たちが遊べるコーナーがあったり、
蛇口をひねれば無料でりんごジュースが飲める!飲み放題。
階段を上って・・・
「みちのく祭りや」というホテル内での余興にも参加!
※事前予約必要。宿泊費の他に別料金かかります。
津軽三味線の演奏、弘前ねぷた、青森ねぶた、八戸三社大祭・・・すべての囃子を聞くことが出来た。
「参加される方、前へどうぞぉ~!」の掛け声で真っ先に手を上げ、青森ねぶたを体験した。
真ん中の白いTシャツが私。恥ずかしさなんてない、支払った金額以上に楽しむ。
(いやぁ、こういう、誰一人足を引っ張ることなくみんなで盛り上がっていこうぜ系めっちゃ楽しいわ。幸せ。あ・・・いいこと思いついた。会社を誰かに譲って(それがあなたの「いいこと」と考えるのならかなり問題です)青森屋で働こう。津軽三味線できるし、余興も全く抵抗ないし・・・即採用だよね?面接ではなんて言おうか。「エンターテイメント系は全然大丈夫ですっ!初日からイけるっす!」だな)
子供たちは遠慮というか恥ずかしくて、演者の方と写真撮影。本当は子供たちと踊りたかった。
夕食はバイキング!
バイキング・・・と聞けば、それなりのメニューでしょ?って思われる方、ここのバイキングは違う。
地元の名産料理はもちろんのこと、一つ一つの料理にこだわりがありお世辞ではなく、ガチでおいしかった。
一番食ったのは、いくら丼。いくら乗せ放題。人生初だった。
調子乗って食べ過ぎた息子はギブアップ。
外には足湯も!足ふきタオル無料!いい天気で最高だった。
あっと言う間の一泊二日でしたが、子供たちが帰り際に「帰りたくない」と言っていたのが印象的でした。
年に2回ほどは家族で旅行に出かけていましたが初めての発言。親としては良いような悪いような・・・それにつられ私の帰りはちょっとだけ寂しくなった。
ぶっちゃけ、三沢駅の周辺はあまり遊べるところがないので心配でしたが、ホテル内で遊べる&楽しめることが多かったです。
で、想像を超え良すぎたのと子供たちの評判が良く、
自宅に着いた瞬間、次の宿泊を予約する。
という暴挙にでました。次回は約4か月後。
(お父さん、がんばるからね)
マジのマジでおススメの宿。青森県民なら一生に一度は体験すべし。