大爆発
最近、
Bon Joviの
livin on a prayer(リビンオンアプレイヤー)
が脳内ヘビーローテーションしている長谷川です。
全国の新型コロナウイルスの感染状況が、過去の記録を大幅に上回っております。
ほうじゅがある弘前市でも過去最大の感染者数。
私たちができることは、
・マスクの着用
・手指消毒
・不特定多数が集まる場所へ行かない
・不要の外出を避ける
・ワクチンの接種
このくらいでしょうか・・・。
感染状況が改善しないことで、当然のことながら誰しも不安が募ってきます。
それと同時に、介護分野での書類提出にも変化がみられました。
現在、デイサービスの申請書類で市の担当者さんとやりとりしているのですが、ほとんどの書類が「押印不要」となっています(一部、押印の欄が残っている書類もあり)
なので訂正する際は、Faxまたはメールで済んでいます。
市の担当者さんからも「この感染状況なので・・・。来て頂かなくても大丈夫ですよ」と。
建前は「感染拡大防止」と捉えることができますが、個人的に「その対応で済むなら、感染が収まった後もそうなる」と考えています。
(ケアマネジャーの開示請求などの書類については現在も「押印不要なのに、たった1枚の書類を窓口まで提出」と、疑問に感じるところもあり・・・個人情報の取り扱いなどのコンプライアンスがあるかとは思いますが、「人の出入りを抑制する」が目的ならば緩和しないと・・・ハンコ撤廃とコロナは別問題だとは思いますが、改善を期待します)
意外とこれは大きく進んだ一歩だな、と感じております。
介護分野で行われる研修会や事例検討会などにおいても、「ZOOMでの参加となります」が定着しつつあります(というか定着してるか)
結論として、コロナウイルス感染は悪だとしても、固着している考え方・対応を「コロナだから」の一言で変化させてしまう力があるということ。
現在の技術を使えば、こんなに手間がないんじゃん!と。
一つだけ懸念されるのは・・・
コロナ落ち着いたから、ハンコ押して、窓口まで来てください(^^)/
とならぬことを願います。