とある日の夕方
長谷川です。
とある日の夕方。
夕サービス終了後、
秋元所長が入居者さんと将棋。
ケアマネ業務終了後、
木下さんは入居者へネイルアート
私、個人的にはすごくいい雰囲気の夕食後でした。
前にもブログ内で伝えたかと思いますが・・・
「プラスアルファ」の取り組みは個人的に大好きです。
じゃ、「普通に仕事だけしていれば評価されないのか!」と言われそうですが、そうではないです。
然るべき仕事をこなし、残業せずに帰って頂きたいですし、休日も出てほしいわけでもありません。
もし、介護の仕事が苦手(でもなんでこの仕事選んだの?っては聞きますが)でも、プラスの部分で魅力を出せば、意外と上司であっても人間なのでうまくだますことができます。
例えば
・社内で1番元気よくあいさつしよう!(会社で大事にしている部分を率先する)
・「できません」じゃなく「やってみます!」を一貫しよう。
・(ウソでも)上司からのお願いは取り組む(風)の雰囲気を出す。
・1ヶ月のうちたった1日1人1つ、入居者さんの願いを叶え、上司にアピールしよう!
・自分の良いところを会社で生かしてみよう(元気・明るい・特技がある・掃除が得意・おやつ作りが得意等)
・上司より早く来て準備・掃除しよう(今ではブラック?)
これらは、別に介護の仕事じゃなくてもできることですし、少し厳しい言い方になりますが・・・
当たり前
※少なくとも私が勤めていた時はそういう気持ちでいました。
やっぱり人間なので
評価されたい!給料多くもらいたい!
は当然ですよね。私もそう思います。
それはそれで結構ですが・・・
それに見合う努力をしているか
は会社から問われます。
会社もボランティアで営業はしていないので、その辺はシビアです。
そこの見極めが甘いと・・・
「誰も私のことをわかってくれない!こんなにがんばっているのにっ!」
※私もそういう時期があったので否定はしません。
っていう人になっちゃったりならなかったり。
どうせ働くなら
利用者・会社から必要とされる人材を目指してほしい。
とは思います。
少しメンドクサくなってしまいましたが、
魅せ方
は仕事に限らず大事です!
自然とできれば天職だと思います。