パンがなければお菓子を食べればいいじゃない
長谷川です。
前のブログで水木施設長から「仕返し宣言」を受けてからは互いに険悪なムードの中、仕事しています。
「いつ仕返しにくるんだろう」と何をしていても頭をよぎっています・・・。
機嫌取りに、机の上にじゃがりこを置いてみたものの反応ナシ。
私も
こんな顔で待ち構えています。
令和最大の大事件が起きる予感です。起きたらブログにて報告致します。そちらもお楽しみに。
さて、今回は社内の取り組みから(久しぶりだね)
「さくら祭りが中止になったので、施設でさくらをみせよう!」
と決起したのはなんと厨房の職員さん。
※出演セキュリティが固く、今回は足のみの出演です。足のみって・・・(イツカ、カオダシシテモラウ)
明るい性格でムードメーカー担当。いつも大変おいしいごはんを作ってくれています。
事前に物品購入のご相談を頂き、「用意します!」とやる気満々。
みんな帰った後、勤務時間外に一生懸命作成していました(残業代はちゃんと申請してね!)
↑ケアマネ管理者のKノ下さんも参戦(こちらは背中出演OKな方です。背中って・・・)
夢と希望を乗せた大プロジェクトが着々と進み、
完成したのがこちら!
じゃん!
ほうじゅに満開のさくらが咲きました!すばらしい。
実は当施設、二階にもホールがあり
二階のホールの分も作成したようです。
素晴らしい完成度ですね。入居者の反応が楽しみです。
このご時世、暗い話題ばかりで本物の桜は見れずともそれを逆手に取り「入居者を楽しませたい」と考えて行動する気持ちは「オムツ交換や入浴介助が早い=偉い(一定の慣れは必要ですが)」と思っている職員より何十倍も「福祉の心」を持っていると私は感じています。
ちなみに私は入居者とトークで盛り上げる自信はあります。結果はどうあれ。
さらにさらに今日の昼食は・・・大サービスで
ほうじゅ特製手作りケーキがデザートでつきました。
こちらも自主的に作って頂きました。
自分の業務だけにとらわれるのではなく、会社全体のことを考えて取り組む姿勢は素晴らしいと思います。
これで少しは気がまぎれたものの、やっぱり・・・
仕返しが気になりますね。