出来ないことを楽しむ
先日のお休みは・・・
ゴルフ。

ちょっと寒かったですね。
雨にも当たっちゃったけど、めっちゃ楽しかったです。ありがとうございます。

↑だいぶ秋めいてきた山の風景。これから雪が降るんだろうなぁ。
まだまだまだ・・・課題がいっぱい残る趣味だけど、楽しいです。
結構、色々な角度から脳内会議をし「なぜ楽しいか?」を分析した結果、とある結論にたどり着きました。
それは「目指していく過程」じゃないかと。
おいおい、まなこん。また小難しいことを語るのはやめてくれ、と聞こえてきそうですが、そういう配慮は性格上無理なのでガン無視で続けます。
みなさんも経験がおありではないでしょうか。手に入れた瞬間、ちょっと冷めちゃう感覚。
そうですね、例えば車にしましょう。
「いつかはあの車に乗りたい」「あの車じゃなきゃだめだ」と、憧れを抱くことが多い車。

しかし現実はどうでしょう。実際、買ったところで半年~1年もすれば「あぁ、こういうもんか・・・」ってなりませんかね。飽きちゃう。
それどころか、無理して組んだローンの方へ目がいってしまい「こんなにキツイなら買わなきゃよかった」なんてめちゃくちゃなことを言い出すのが我ら人間です。
そうです、喜びの最高潮は手に入れた瞬間じゃないんです。それまでの過程です。
話を戻すと、これがなかなか実現しづらいのがゴルフというスポーツであり、それが醍醐味ではないかと考え始めたという。
「もっと遠くに飛ばしスコアを伸ばしたい」
「ボールが曲がらずまっすぐに飛ばしたい」
これらは、クラブ等を変えただけでは実現しないのがこのゴルフ。
苦労して練習を重ねたのにも関わらず、何故かボールが飛ばなくなり、気づけば最初よりも悪くなってる・・・で、路頭に迷う。
何度も何度も何度も心が折れそうになりましたが、こういったセルフマネジメントを発生させ自身を鼓舞することは、非常に大事であると考えます。
今は「出来ないことを楽しむ」と発想のジョブチェンジを果たした私、まなこん。
仕事にもこういった柔軟な考えを持ち、迫りくる困難を乗り越えていきたいものです。
さて、ありがたいことに(?)、雪が降るまであと2回はお誘い頂いたゴルフ。
周りのご配慮にやお誘い頂けることに感謝しつつ、自分も楽しめれば最高ですね。